ついつい問題を後回しにしてしまう私ですが
いつやろう。。。と頭の片隅に置いておくのは
メンタルにダメージを与えますね
1年越しの重い腰を上げて
今日やっととある案件に立ち向かいました
まだ終わっていないけれど
避けフェーズから
立ち向かうフェーズに移行しただけで
完了していないということでは同じなのに
こんなに晴れ晴れとするものかと
今日はよく眠れそうです☺️
ついつい問題を後回しにしてしまう私ですが
いつやろう。。。と頭の片隅に置いておくのは
メンタルにダメージを与えますね
1年越しの重い腰を上げて
今日やっととある案件に立ち向かいました
まだ終わっていないけれど
避けフェーズから
立ち向かうフェーズに移行しただけで
完了していないということでは同じなのに
こんなに晴れ晴れとするものかと
今日はよく眠れそうです☺️
頭痛持ちの方は本当に大変だと思います。
頭痛があっても会社に来て働いている方もいますが、
その辛抱強さに感心してしまう。でも無理しないでくださいよ〜
天候や気圧の変化で頭痛になる方もいらっしゃる。
傍目に見ながら大変だなあと思っていましたが、
頭痛に慣れていないものだから、
大騒ぎですよ。
会社に遅れて行ったり、みんなに頭痛いよ〜と言い回って助けを求める
情けない私でした。
頭痛に慣れている先輩方から
アロマオイルをいただいたり、
あらゆるものを試しましたが、
3日目の今日はいよいよじっとしていられない痛さに
明日、大切な仕事があるのに
どうしよう。。。
ふと、会社の同僚から
栄養足りてないんじゃない?今日ご飯食べたの?
と、聞かれたのは午後3時くらいのこと。
あ、そうだった。
朝ごはん食べないことも、夕方までご飯食べないことも
そんなに珍しくなかったけれど、
気圧に加えて、空腹だったから、余計に頭痛が激しかったのかもしれない。
てへ。
みなさまご心配をおかけしました。
耳引っ張りの体操をして、
頭痛に良いとされる、
ナッツ類、海藻類、さつまいも、ほうれん草などを食べたら
1時間くらいで頭痛が気にならなくなりました。
そういうことかも。
規則正しい生活してなかったのですね。
それで、もう自分は不治の病だ。。。もう余命わずか。。。なんて
ことを考えたおばかでした。
子供の頃、エレクトーンって習ってました?
エレクトーンって、子供の習うものっていうイメージ。
でも、ピアノの方を習った方がいいのか、悩ましいですよね。
私とエレクトーンの出会いは7歳の時。長いストーリーになります。
父から電話があり
(母が他界しており、私は父と離れて祖母の家で暮らしていました)
オルガンが届くよ
私は、保育園にある足こぎタイプのオルガンを買ってもらえるのだと
ウキウキしていました
届いたのは
2段になって足もついているオルガン!
いわゆるエレクトーンでした
どうやって弾くんだろう!でもすごい!
周りに持っている人もいないし
なんかすごい!
喜びました
どうやって弾くかわからないまま
祖母が教室を探してきてくれました
教室で習うことにしましたが
教室に置いてあるエレクトーンと
私の持っているものは違いました
正確には、私が持っているものはエレクトーンで
教室にあったのはビクトロンでした
でも、教室にあるビクトロンの方が
色々たくさんボタンとかバーがあって
なんかすごい。。。
それでも特に深くは追求せず
5年生まで習いました
引っ越しをして小学校6年生の時に
新しいエレクトーンを買ってもらいました
中古だったけれど、元々持っていたものよりは
かなりグレードアップ
中学生になって
ヤマハのスタンダードな教室に通うことになりました
今の継母が見つけてきてくれたのかな
教室に通ってみて
びっくりしました
教室に置いてあったエレクトーンは
これまた全然違うもの
今時のエレクトーンを持っていないことで
なんとなく先生も小馬鹿にしたような態度で
悔しかった
親にも新しいエレクトーンが欲しいとは言えず
(いや、1回くらいは言ったかもしれない)
でもその教室の中では私はまあまあ優秀だったようで
全然練習する気なくて練習していなくても
なんとなく弾けて、
他の生徒さんに対して
「メガネさん(私の当時のニックネーム。これも嫌いだったけど)」みたいに
きちんと練習してこないとだめよって言われるぐらいだった。
人のせいにしてしまったけど、
とにかくエレクトーンと私はしょっぱい思い出ばかり。
新しいエレクトーンに追いつきたい。
でも、叶わず、中学校3年生でエレクトーンとはおさらば。
教室を辞めた。
でも、音楽の楽しさを教えてくれたのはエレクトーン。
高校では吹奏楽部へ、学生時代はバンドに参加し、キーボードを弾くようになった。
20年前、父が亡くなった。
遺品の整理をする中で、2つの用紙を見つけた。
一つは亡くなった母の通信簿。
成績がどうだったかは覚えていない。
でも、母はピアノをやっていたようだ。
私も習ったことがないピアノを
母が習っていたなんて。
なぜか悔しい気分になった。
もう一つは、月賦の証書のようなもの。
今の母が説明してくれた。
昔は、月賦って言って、毎月商品の代金を払って
払い終わると商品が届くというのがあったのよ。
その月賦の商品は
エレクトーンだった
7歳に私のうちに届いたエレクトーンは
母が私が生まれた記念に購買契約をし、
母が亡くなった後も、毎月コツコツ父が7年かけて払い終わった時に
届いたものだったのだ。
これ以上愛情のこもったプレゼントがあるだろうか
泣き崩れました
ありがとうを言おうと思っても
父も母ももうこの世にいない
そして、そんな思いで買ってもらったエレクトーンを
私は粗末に扱って、
音楽も中途半端で
母が亡くなってから50年
父が亡くなってから20年
また、音楽について
向き合ってみようという気持ちになりました
音楽をやめることはなかったけれど
一生懸命になれた期間はほんのわずか
本当は好きなんだよね
好きだったらもっと時間を取るだろうと思われるけれど
それもできていないんだよなあ
人生あとどれくらいかわからないけれど
音楽の比重は上げていこうと思ったのでした
不要不急じゃないよ
音楽
夏は楽しい思い出と
苦い思い出と
両方あって
それぞれ他の季節にも
同じような思い出はあるはずなのに
なぜか印象深い
生きてるなー
生きててありがたい
まわりの大切な人が
生きててありがたい
そんなことをしみじみ感じます
7月後半から
8月にかけて
今年も沢山
夏の思い出作ります🍉
個人的に縁のある下関の「カモンFM」さんが舞台の映画です。
東京は渋谷ユーロスペースさんで公開中〜!
この映画について、以下、心理学の観点からの記事を読みました。
ますますこの映画に興味津々。まだ観に行けてないけれど観に行きたい!
これから全国に展開していくようですので、ぜひご覧くださいませ。